はじめに
初めまして。
Apsell株式会社代表取締役の藤田侑也と申します。
大阪の東大阪を拠点としており地域への寄り添いをモットーにWeb制作会社を営んでおります。
この度はこちらの記事をお読みいただき誠にありがとうございます。
私が、どんな人間なのか?
どんな思いでApsell株式会社を立ち上げたのかを綴りたいと思います。
自己紹介
大阪府在住の31歳の関西人です。
私は、幼少期からとにかくスポーツをしており
幼稚園〜中学1年までの空手を8年間
幼稚園から小学4年まで水泳を5年間
小学2年生から中学3年まで野球を8年間
中学1年から中学3年までの学校部活は陸上を3年間
高校1年生から社会人5年目までのアメフトを12年間しておりました。
特に、アメフトでは高校生の時に大阪選抜に選ばれたり、関西代表選手としてアメリカの高校とも試合をさせてもらったりと非常に貴重な経験をさせてもらいました。
また大学生の時には、学生日本一を3連覇させてもらう経験をし、学生アメフト界の頂点を見させてもらった経験もあります。
そんな中、大阪で働きたいという思いから地方銀行に就職。
がむしゃらに働き、営業成績を伸ばしていきましたが、
「頑張っても、頑張っても伸びない給料」
「嫌な上司からの嫌がらせ」
など
もっと働く環境があるのではないかと思い、転職を考え始めました。
ちょうどその思いが膨れいている時期に、社会人アメフトもしており、
社会人アメフトの試合中に、足首の靭帯断裂と骨折をして手術〜入院。約1か月もの間、病院のベッドに寝込んでいました。
「これは何か人生の転機のタイミングなのかな?」とより一層、転職への決意が膨らみ転職を病院のベッドの上で決意。
退院して約1か月後に銀行を退職することを支店長に伝えて退職。
次に転職したのは医療機器の営業マンでした。
医療機器の営業マンのやることは至ってシンプルです。
お医者さんに気に入られて、自社の販売する機械を使ってもらうというものです。
気に入ってもらうにはあの手この手と他社メーカーも必死になるわけなんで、大変です、、、
病院スタッフへの勉強会、お弁当の配布、接待、学会場でのアテンドetc...
とにかく好かれるようにお医者さんが求めていることをこなしていくことを続けていきます。
それに少し疲れたのもありましたが、そんな中コロナが直撃。
自宅で仕事する機会が増えました。
ちょうどその時、息子が生まれてすぐだったこともあり、子供の成長を見ながら仕事ができる環境に強い憧れを抱きました。
ちょうどその時に、「プログラミングが面白いらしいよ。Progateっていう無料でできるものがあるからやってみたらどうですか?」と病院のスタッフから聞き趣味程度にProgateをスタート。
→Progateのリンクはこちら
HTMLとかCSSとか初めて聞くプログラミング言語に戸惑いながらゲーム感覚で進めていました。
元々ゲーム好きということと、学生時代に培った最後までやり抜く力が鍛えられていたのも相まって、どハマりしてプログラミングを学習。
Progateを進めていくと同時に、学習で詰まった時にしめじさんというかたのTwitterでブログを拝見。
「HTMLとCSSを独学で最短で学ぶ方法」をみてこのフローに沿って学べば良いのかと一つの行動指針が示され愚直にこのフローに沿って6か月間行いました。
学習が終わると副業収入5万円を目指して兼業でWeb制作を開始。
元々の営業経験も活きたのか目標としいた副業収入は超えることができました。
このままWeb制作にコミットして、より多くの人に自身のスキルで貢献したいという思いや、PC1台で仕事ができる環境に憧れがあったためこの仕事一本でやろうと決意。
そして、医療機器の営業マンを退職。
Webフリーランスを5か月程度経験し、補助金というものがWeb制作で使えることを知る。
補助金に強いパートナーさんも見つかり、自身も補助金業務について深く学習。
そして補助金の業務が自信が銀行員時代に経験したことと非常にマッチしていたこともあり、Web制作と補助金を掛け合わせてお客様に価値貢献をするサービスをしたい!
スタートアップの企業さんや今後事業展開していきたい事業者さんの後押しをしたい!
という思いから法人設立を決意。
Apsellという会社名は
あなたのビジネスを加速させますというコンセプトのもと考え
「Axel:加速」と「Up Sell:売上UP」を掛け合わせた造語になります。
ロゴの緑ぼ部分は右肩上がりを象徴しています。
ビジネス間もない会社様や個人事業主の方へ最大限価値を向上させて売上UPにつながる提案をWeb制作からできればと思いこちらの名前にしました。
まとめ
長々と綴りましたが、経歴は上記となります。
見ていただいた方ならわかるかもしれませんが、社会人としての経歴はどれも前職とはつながっておりません。
だからこそ、業界の常識にとらわれず、Webだけでない面から考えて提案できることが私自身の強みです。
お客様のWeb上の看板とも言えるホームページを手がけれることに非常にやりがいを感じています。
今後もたくさんの企業様の価値貢献を進めていきたいと考えております。